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house2010 東京都府中市│不動産・建設
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高耐震・高気密・高断熱な省エネエコ住宅、アレルギー・アトピー・シックハウス対策の住宅、
デザイナー住宅、塩津不動産は私らしいライフスタイルが叶うステキな住宅をご提案します。
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◎こだわりの高気密/高断熱
 

これからのお家を考える上で断熱・気密性能を高めることは重要な要素になってきています。
そもそも、お家の高断熱化・高気密化を行う意味とはなんでしょう?

・外気温度の影響を受けにくくする
冬なら冷たい空気が、夏なら暑い日差しや熱風がお家の中に入ってきてしまいます。
当然、お家の中ではエアコン等で過ごしやすい温度に調整しますよね?
断熱・気密性の高いお家ならば、外からの冷たい空気や熱い日差しや熱風を軽減できますので エアコン等でたくさん電気やガスを使わなくて済むようになります。

・お家の中の温度を外に逃がさない
断熱・気密性能が低いお家だと、過ごしやすくするために調整した温度がどんどん外に逃 げて行ってしまいます。

こんなスパイラルが起きているんです。
お家の中をエアコン等で過ごしやすい温度にする
 ⇒隙間があったらお部屋の中の過ごしやすい温度は外に逃げていく
 ⇒過ごしにくい温度になるのでエアコンの風量を増やしたり設定温度を変える
勘の良い方ならばもう気付いていますよね。
そう、省エネルギーなお家にするために断熱・気密性の高いお家にする必要があるのです。

下図の、お家からどれだけ熱が逃げていくのかを実験したデータと対策案をご参考ください。

 
 

 
  省エネルギー住宅を考えるならば、絶対に気にしてほしい断熱材や断熱サッシ。
なぜかって?この2つがしっかりしていれば・・・
「家の中の熱を逃がさない&外気の影響を受けにくい→冷暖房のエネルギーが抑えられる→冷暖房費を抑えるられる」から!!
 
 
○断熱材はどういうものを使うの?
スーパーウォール工法専用に開発/生産されている断熱材(素材は発泡ポリウレタン)を使用します。小さい頃に泳ぎの練習で使用したビート板って覚えていますか?その懐かしいビート板やサーフボードも似た素材なんですが住宅建設用にさらに進化した素材なんです。この素材を壁や屋根に使用します。もちろん断熱性能は最高ランクです。

※マメ知識 超有名ハウスメーカーさん等で高断熱と謳われて使用されている断熱材である「高性能グラスウール16K」の性能ランクは上から3番目なんですよ・・・。

 
 

   
 

○窓サッシ
窓枠をアルミ+樹脂にしたペアガラスの「シンフォニー」、窓枠を樹脂のみにしたペアガラスの「マイスターII」のどちらかを採用致します。

 
 

   
  シンフォニー   マイスター  
   
 
  良い建材があっても、流れ作業のように仕事をしているだけでは本当の意味での高気密/高断熱の住宅にはならないんです。スーパーウォール工法では発泡ポリウレタンを用いて気密施工の仕上げを行います。この気密処理は隙間になってしまうネジ山1つも逃さないミリ単位での戦い、執念が必要なんです。私たちで施工をさせていただいた住宅の施主様や見学された方は皆さん驚かれます。
「こんなの見たことがない!」と。
その施工例をちょっとだけ。
 
 

     
  窓サッシ周辺の気密処理。盛り上がった発泡ポリウレタンは綺麗にカットして仕上げていきます。  
配管周辺もこのように気密処理を行います。
 
建材を留めるボルト等の穴や山もこうして埋めてしまいます。
 
   
塩津不動産株式会社
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